JAL日本航空 先得




イカのストラップ!

マンタやジンベイザメだとありきたりで面白くない!

美ら海水族館を楽しんだ最後にお土産品売り場にたどり着きます。

コブシメ



 そのお土産売り場にはいろんなグッズが売っていますが、特にストラップ類は面白いものがたくさんあります。

一押しは「コブシメ」、何と言っても”イカ”ですから。

しかもそこそこ大きいので目立つ(じゃまにもなりますけど)!

なんといってもオレンジ色というのが素敵です〜♪〜

ちなみに、コブシメの時期には居酒屋さんで食べられますので一度食べてみると良い、手と足で食感も味も全く違うのでびっくりします。 何と言っても時期ものは超美味しい。

アバサー汁


 アバサー汁はハリセンボンがそのまま入っていますので、初めては食べるのに勇気が必要かも・・・

水族館内にいるヒトヅラハリセンボン等は顔がかわいらしいのでちょっとショックだったりします。

美ら海水族館のお得な年間パスポート

沖縄美ら海水族館 年間パスポート
沖縄美ら海水族館
年間パスポート

 ところで、話少し変わりますが、美ら海水族館の「年間パスポート(通称:年パス)」も自分向けのお土産としては面白いのです、しかもお得度も高い!

そう、お土産品が「割引」になります、割引率は継続年数によってかわるので継続すればする程お得になるんです。

年パスの価格ですけど、2日連続か2回行くのと同額か安いのでそれだけでも十分もとは取れると思います。

航空運賃の安い時期を狙って、1年に1度年間パスポートの更新を目的に美ら海水族館へいくというのもいいでしょう。 

年に数回行くモチベーションにもなるかも・・・

夏は開館時間が長いので、ジンベイザメがいる大水槽をボーッと見ているだけでも癒されます。 個人的にはトビエイ(マンタでは無く)の中にマダラトビエイがいるとうれしいかな。 マンタとかジンベイザメに張り付いているコバンザメもよーくみてると面白いです。

マンタを見るなら・・・スキューバダイビングのCカードを取って、石垣島のマンタスクランブルに行くのが楽しいと思います。 運が良ければ頭上数十センチとか手で触れるくらいの距離を通ってくれます。

*初年度は帯が青色で、次から緑色にかわります。

夜のお楽しみはサンゴ水槽


春休みや夏休みの日中は子供がたくさんいるので静かにみることは難しいですけど夜は静かに水槽を楽しめます。

沖縄ぜんざい
一番おすすめはサンゴ水槽、夜はサンゴのポリプが出てきて開いてきますので、見た目に単なる石ではなくて生きていることがよ〜〜く分かって面白い!

造礁サンゴ類のミドリイシ類の枝状サンゴなどは、昼間は緑色ですけどポリプが開くと白っぽい花が咲いたようになり、水の流れでゆらゆらしている様子はとっても美しい。

個人的にはショウガサンゴの中に隠れている(共生している?)オコゼとかみられるとうれしいです。

魚類でもサンゴでも知識が無いと見ていても「へぇ〜」で終わってしまうので・・・

子供向けには、館内の数カ所にA4サイズの解説書が置いてありますのでそれを見ながら特徴的な生物を観察するのも始めの頃には良いかもしれません。

お土産ショップには、A4クリアファイルが売っていますのでファイリングすると「美ら海水族館の簡易図鑑」が出来上がります。

夏休みの自由研究などの資料にちょうど良いと思いますので品切れしていなければ集めておくと良いでしょう。

さて、ちょっと大人なら海水魚図鑑や造礁サンゴ等の図鑑を持って見に行くともっと楽しめると思います。

ただ、観賞魚ショップにいるような珍しい種類はそれほどいませんので沖縄近海でみられる普通種を楽しむのが良いです。

魚類ですと、ニシキテグリ(マンダリンフィッシュ)とかクタゴンベ等が好きです、ヨウジウオ等でしたらオイランヨウジ等が見た目に面白い。

個人的にはアミトリセンベイサンゴ(西表島網取湾の固有種)を展示してもらえるとうれしい。


-----