広告

記事

2014年12月1日

もっとさがれ〜ぃ、WTI原油先物価格64ドル台!



一瞬だけどWTI原油価格は64ドル切ったんですね、値下がりトレンドのまま続いてくれるといいけど・・・まだまだ欧米はクリスマス休暇の真っ最中じゃないかなぁ





WTI原油先物が63ドル台を覗いたみたい


一瞬だけど、63.89ドルまで下がってますねぇ、その後64ドル台まで戻ってますが下げっぽい感じ。

11月29日のブルームバーグによると野村ホールディングスとドイツ銀行は1バレル=60ドル台まで下がると見ているらしいのだけどどうなることやら

シェールオイルの損益分岐点が1バレル=40ドルあたりということなら


ブルームバークの今日12月1日のニュースによると、米シェールオイルの損益分岐点が1バレル=40ドルくらいなら、そこまで下がる可能性はあるということらしい。

それで、アメリカのバッケン・シェール採掘事業の多くで1バレル=42ドルでも採算がとれるというIEAの試算が出ているとのこと。

ということは、シェール・オイルの採掘がいけるのなら原油価格が40ドル台まで下がる可能性はゼロではないのだろう。

現実問題としては1バレル=40ドルまで下がるとは考えにくいので、1バレル=50ドル台になればいいよね。 

そうなれば、サーチャージどころか、ガソリン価格ももう少し下がるでしょ! 灯油価格も下がって増税&円安で値上げラッシュにちょっとだけで歯止めがかかるかな。

当然ですけど、電気代(燃料調整費はなくなって当然だろう)も下がる!!!

アベノミクスは株価に影響あっても家計にはさっぱり影響ない、ところが原油価格は家計に効くからさ。

消費税増税とあわせてエアチケット値上げされちゃったし


どういうわけだか、消費税が上がると同時に運賃もかなりの値上げがおこったので来春あたりには燃油サーチャージが最低ランクか「サーチャージ無し」というところまで落ちてくれると嬉しいのですが。

サーチャージがなくなれば、今シンガポールまでで1万円+かかている分がなくなるのでそれだけ安くなる。

そうすればもっと旅に出やすくなるねぇ・・・円安が進んでいるので厳しいことは厳しいけど。

個人的には、1USD=100yenで「サーチャージ無し」が一番嬉しい。


0 件のコメント:

コメントを投稿