
一昨日あたりから売り買いが拮抗し始めてて、WTI原油価格がだんだんと上がってきてるんですよね。
1バレル=53ドルまで下がったんですけど・・・58ドル目前まで戻ってきてる。。。

なんでだろう〜
WTI原油もドバイ原油も北海原油も全て下げてたのに・・・このところ価格が上がってきてるんですけど。 需給バランスでいうと供給過剰気味なんでしょう???

5ヶ月足なので上昇は少しづつに見えますけど、なんでだ???
「逆オイルショック」とまで呼ばれてテレビニュースでもバンバン報道されてきたら、反発しちゃうんだなぁ
経済評論家とかエコノミストの発言では、1バレル=40ドル台まで下がるってことでしたが・・・クリスマス休暇時期なので欧米のトレーダーはお休みなんですかね???
ボリュームが少し減っているように見えますが・・・
ウォールストリート・ジャーナルの記事では、「休みを取らないアメリカ人」ってなってましたけど・・・やっぱり「お休み中」???
ロシアとか、原油価格が下がると大変なところはあると思うのですけど、日本の一般庶民は原油安ってのはありがたいので。
増税&円安の影響で、末端価格は8%どころじゃない値上げラッシュですから。
ガソリンも灯油も安く(まだ安くはなってないけど)なるはずなので
灯油販売価格の推移と原油価格を比べるとかなり割高のように見えるのは気のせい???


2009年の夏頃って、原油価格が1バレル=70ドル前後
2009年の12月の灯油販売価格は18リットルで1200円くらいなんですよ。
今の原油家価格は、1バレル=60ドル以下なのに灯油販売価格は18リットル=1760円その差は500円くらいあるんだけど・・・
備蓄してるからというのなら、値上げもゆっくりなるはずだよね???
新聞の記事もさぁ、「上がる時には、灯油は税金が少ないから上がりやすい」と書いてたのに「ガソリンは税金比率が高いので安くなりにくい」と書くんだよなぁ。
なぜ今、灯油の販売価格はガツンと下がらないかを報道してくれないかね。
ガソリン価格も灯油価格もサーチャージも全部まとめて、もっ〜〜〜と下がってくださいな。
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