
7〜9月期の実質GDP改定値が発表になりましたが・・・下がってますね。

エコノミスト?の予想では-1.6%から上方修正になるというレポートが多数だったのですが・・・今朝(8日)の内閣府発表資料では-1.9%に下がっています。
ロイターの12月1日のニュースによると、各社の予測値が掲載されていましたがいずれも上方修正と予測していました。
実際に今朝の内閣府の発表データは、下方修正になっていましたので各社の予測とは違ったんですね。
テレビのコメンテーター曰く、「GDPの予測は難しい」ということですので仕方ないのかもしれませんがロイターのニュースに掲載されている各社全て上方だったのはどうなんでしょうね。
どこか一社でも下方予測があれば、「まあ難しいんだよねぇ〜」で済ませると思うのですけど。
全社が上方修正予測だったので、「予測した会社、大丈夫かぁ?」と思ってしまいます。
おおかた-0.5%前後の予測だったので・・・よけいにそう思ってしまいます。
ー18:00 追記ー
テレビのニュースでは、「中小企業の設備投資が・・・」という解説がされていますが、どこをどう見て中小企業の設備投資が振るわなかったとわかるのだろう?
企業の設備投資が下がってはいるのだけど、企業規模の記載はありませんよね。
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