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カメラバッグ→機内バッグ |
ついでに旅行用品も紹介されてましたが、どれも今ひとつ気が利いてないように思いますが。。。
3月中旬にはお仕事体験などの研修を始める企業もそれなりにあるようですので、卒業旅行に行けない人も多いようですし、そもそも行かない人が多くなってきたのかな。
元はカメラバッグ
機内持ち込み用の小さめのバッグとしてしばらく使っていたバッグです。 エントリレベルの一眼レフを購入カメラを購入した際にキャンペーンでもらいました。
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小型機では持ち込みサイズがさらに小さい |
エントリレベルのCanon EOS KissやNikon D5000等の小さめの一眼レフの大きさやミラーレス一眼レフでしたら入ります。
ズームレンズキットはちょっと厳しい、レンズしだいですけど。
飛行機に持ち込むということは
面倒なセキュリティチェックがあります、911以降厳しくなる一方。
腕時計やベルト(アメリカでは国内線でもベルトを外し、靴を脱ぐ必要があります)ズボンのポケットに入れているものを放り込んでバッグの口を開いたまま通せば一発で通る事も多々あります。
カメラの予備のバッテリーはチェックにかかりやすいと思う、JFKでもっとも手間取ったのは、暇つぶしに持っていった京商のD-Nanoのプロポで小一時間とめられた・・・起爆装置と思われて探知機に何度も。
出張族のビジネスマンには、サムソナイト等のバッグでPC部分がワンタッチで展開できるタイプのキャリーバッグやリュックがアメリカ国内線用の規制に合わせて作ってありますのでそちらの方が便利だと思います。 春休みやゴールデンウィーク等の旅行用途にはちょっと合わないかも。
カメラバッグとしては
国内線を乗り継いで、タクシーで国境を超える |
そのため、かなり雑に扱ってもバッグは大丈夫。 それにバッグの中にはカメラバッグらしくクッション材が入っていますので多少であればぶつかっても衝撃も多少緩和。
もともとこのバッグ、カメラバッグとしてつかうには「帯に短し襷に長し」な感じでしたが、機内持ち込み用に流用してからは便利なサイズと大きさと構造が便利!
ちなみにバッグの表には、チェンマイの傘工房を見学していたら絵付けを行っている人が即興で象を描いてくれると言うのでお願いした。 少し旅バッグっぽく変身!
収納はというと
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国立公園へ |
ボールペン(入国書類書くのに必要)や耳栓等も機内で居眠りする時にはあると便利。
ボーイング787は室内の湿度が高めになっていますので快適ですが、777機や767機は機内がとっても乾燥していますので「ぬれマスク」などがあるとのどを痛めず(痛めなくともガビガビになります)にすみます。 メッシュポケットには濡れマスク常備!
注意したいのはコンタクトレンズの洗浄液等の液体は1つ100ml以内等の制限があります。 成田ではOKだったのに、シンガポールで出国時に止められた。 お徳用170mlなどは持ち込めない(捨てさせられます)ので注意が必要、容器サイズが100ml以上はだめ!
機内のどこにおくかというと
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ソーキそば |
767の新しい内装の機体なら、窓側席にはフックがあるのでそこにかけておいたり、アームの下に挟んだり。
どれくらい使ったか
タイ、シンガポール、マレーシアにあわせて入出国で50回くらいは持ってった。
引退した理由
iPad(フルサイズ)を機内に持ち込むようになりましたのでもっと大きなサイズのバッグを使うようになり一線を引退。
日帰りで行く「空港食堂にソーキそばを食べに行く那覇」とか「タッチアンドゴー台湾」くらいでしょうか。。。