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琉球泡盛:泡波 |
生産数が少ないために手に入りにくい泡盛で有名(?)な波照間島の泡波です。
380mlくらいの泡盛瓶が1000円くらいで買えるのであれば買いますが・・・
泡波はたとえ手に入ったとしても非常に高いのでお土産用の小瓶でも自分で買う事はほとんどありませんね。
そもそも地元で消費することを目的としているとの事ですのでたくさん生産する必要は無いのだそうで、増産しないのだとか。
写真はもらいもの・・・泡波は、いつの頃からか手に入りにくいとうことで高くなりましたねぇ。。。
まあ、希少価値で高騰するということは誰かが儲かっているいるのでしょうけど元売りの価格は変わっていないようですので、現地への還元がされていてる事を祈るばかりです。
酒造所が儲かっているのなら、島はもう少し潤ってもよさそうな気がしますが。
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しらほサンゴ村 |
お味は
お酒は嗜好品なので、個人的な感想ですけど。
びっくりする程旨いのかと言えば、そうでもなく普通の泡盛だとおもいます。
横浜のイトーヨーカドーでもいくつかの種類の泡盛が手に入りますが、久米仙のダチビンで780円もするんで!
那覇で買った場合半分くらいの価格で売ってるかと。
単純に考えると久米仙酒造が儲かっていそうな気がしますが、仲介業者かヨーカドーが儲かってるいるのが実態なのでしょうな。
沖縄旅行で買ってくる泡盛のお土産は
私が沖縄(どこでも)で買うお土産(友人知人へのプレゼント)用の泡盛は、与那国島の「クバ巻きのどなん60度」のみ!
那覇空港でもどこでも手に入って、60度なんというおバカな強さなので量はちょびっとで十分、見た目はクバ巻きで沖縄感ばっちりで言うことなし!