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XPERIA GO |
東南アジアやアメリカへ行く時を兼ねてスマートフォンはかなり前からSIMフリー機を使っています。(Expansysで購入)
東南アジアはかなり前からプリペイド方式のSIMが売っていましたので1台SIMフリーの携帯電話があるととっても重宝します。
滞在期間が数日であれば国内キャリアのローミングで十分ですが、1日500円ですと1週間の滞在ではちょっと財布に厳しいでしょう。
今使っているのは、XPERIA GOという機種で防滴/防水になっているモデルで、ストラップ用の穴も空いていますので落下のリスクはiPhone等より少ない。
■ 活躍の場は東南アジア
東南アジアで困るのは、スコールなどで濡れてしまう事で、日本ではコンビニで傘を買えば良いのですがなかなか売っていないこともあって突然の雨にも耐えるれるので助かります。タイ(バンコク)
タイ(バンコク)には回数だけなら20回程いきました、iPhoneやAndroidが出てくる迄はスマートフォンと言えばノキアでした。 SIMフリー機をバンコクで購入(関税の関係で割高です)して使っていました。 ノキアのケータイではキーボードを交換できるのですがタイ文字キーボードを付けいました。
バンコク スワンナプーム国際空港にキャリアのデスクがありますので、そこでプリペイドSIMを購入することが出来ます。 外国でも利用可能なSIMタイプでは出国前にこのカウンターで手続きすると外国(日本)でも利用できるSIMもあります。
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防滴仕様(内部) |
シンガポールやマレーシアもスコールはありますが、どこの国も傘は手に入りにくくこれらの事情から防水機構はとても助かります。
SONY XPERIA GOを選んだ理由は、SIMフリー機であっても日本語が使えますので面倒な細工不要で使い続けられ、iPhoneと比べるとAndroid機は少し安いです。
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ストラップがつきます! |
Xperia GOの裏蓋に穴があり、ストラップを通して本体に引っ掛ける構造でストラップを取り付けできます。 ですので、ストラップを通してたくさんのアイテムをぶらぶらできます!(くまとイモトとカールおじさん:家ロスト)
タイのプリペイドSIMはチャージ額に応じて利用期間が延びますので、チャージをした状態と出国の際に海外で使う申請を行っておくと日本国内からでもローミングアクセス出来てチャージできるSIMカードもあります(ただ、通信コストは高いので直にチャージはなくなりますが)。
例えば、年に4回程行く予定(マイブーム)があるようならSIMフリーのスマートフォンを持っておいてもよいでしょう。
例えばシンガポールで・・・
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マリナベイサンズ建設中 |
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SIMカードとTOPUPカード |
プリペイドのSIMには通話用とデータ通信用があり左の写真はデータ通信用プリペイドSIMです。
私は通話用にはSingTelを使いますが、データ通信用にはMAXMOBILE PREPAIDがこれまで数十回行った上では良かったです。 何度かシンガポールへ行く予定があるようなら試してみると面白いかもしれません。
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マリナベイサンズの屋上プールから |
そこで、MAXIMOBILEのようなプリペイド方式のデータ通信SIM(写真上:プリペイドSIMカード)を手に入れる事が出来ます、滞在日数が長く追加チャージが必要な場合にはチャージカード(写真下:トップアップカード)をコンビニエンスストアやガソリンスタンドなどで購入でき追加チャージできます。
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フェラーリショップがありました |
それと、Expireまでの期限が短いので春、夏、秋、冬のそれぞれの連休の度にいくとしてその都度購入が必要です。
Xperia GOのSIM
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SIMカード |
最近は卒業旅行にはあまり行かないのでしょうかね? 1ヵ月くらいかけてタイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、インドネシアを回るのであればSIMフリー機はコスト的に良いと思います、ラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマー辺りの通信環境どうでしょう。
Xperia GOを使ってきて
では良い点ばかりかというと、防水仕様のためか「通話相手の声が聞こえにくい」ことが気になるところです。
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