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2016年2月29日

はぁ?MacのBIOSを変更するとな?!

PC設定中

 エンジニアだと思っていたんだが・・・残念ながら現役を引退された方が良いようです。
 

ことの発端・・・

 Windows PCのセットアップをしていて、アプリケーションのテストでVMWareを使うのですが、起動しないメッセージが出てきました。

少し古いマシンだからでしょうか、それともメーカー製のエントリPCだからでしょうか仮想化やVT-dが無効にされたまま。

とは言っても、過去に仮想化アプリを利用した経緯があればBIOS設定が変更されているはずですが・・・初期化などもせずに送ってきましたので過去のデータやユーザはそのまま入ってましたし。。。

何に使っていたんだろう・・・(細かいことは聞くまい)

仮想化ソフトウェアを使う

PC-AT

単純にいうと、Windows上でLinuxが動かせる環境が必要ということなんです。

Windowsで利用する仮想化アプリケーションというと、VMware Workstation PlayerやHyper-V、VirtualBoxなどがあります。

上記のいずれかを使う場合でもBIOS上で仮想化やVT-xなどが有効になっていないと使えません。

ここからも分かるように、一応・事務系な人たちではありません。

どこぞの派遣会社

Celeron N2800シリーズ搭載の4GBメモリのノートパソコン持ってきて、「これで仮想マシンを立てて、フェイルオーバの検証をしてください」みたいなバカなことは言わ無い思ってました。。。(Windows Updateに8時間とか平気でかかるゆったりしたマシンでねぇ)

その人たちはつい最近まで、CDインストールしてたという・・・つーかRedHat使ってたら90年代後半にはKickStart使ってインストールしてたしNetwork Installもフツーに使う。

まあ、SolarisのLTSな世界だったのかな。(旧Sun Microsystems社のエンタープライズ機やSolarisは2000年頃にはIntelプロセッサにベンチマークで負けるようになりお役御免になったのでそれ以降は出番なし、ベンチマークはするんだけどねぇ)

わかったのは、Linux/BSDも使ったこと無いじゃんってことだけ。。。

10年遅れているだけならまだなんとかと思ったが、20年開きがあるとちと辛い。

話をもどそう!

初期設定でVT-xが無効になってるモデルがある

少し古いPCやエントリモデルPCでちらほら見かけるのですが、初期設定でVT-xや仮想化が無効化されているモデルがあります。

この場合には、仮想化アプリケーションを起動するとメッセージウィンドウが開きます。

「このホストは、Intel VT-xに対応していますが、Intel VT-xは無効になっています。・・・」

この類のメッセージが出ると思います。(でます!)

VMwareやHyper-Vを使うならVT-xを有効にする

VMwareは親切にも、手順まで示してくれます:

(1) BIOS/ファームウェア設定で Intel VT-x が有効になっていることを確認し、「信頼される実行」を無効にしてください。

(2) これらの BIOS/ファームウェア設定のいずれかを変更したら、ホストの電源を入れ直してください。

(3) VMware Player をインストールしてからホストの電源を入れ直していない場合は、ホストの電源を入れ直してください。

(4) ホストの BIOS/ファームウェアを最新バージョンに更新してください。

詳細については、http://vmware.com/info?id=152 を参照してください。

ちゃんとメッセージを読めば分かると思っていたのですが、読んで無いんですね。。。

「使え無いんだ・・・」

と理解してしまったらしい。

知らなかったって・・・

とどめの一言、

「VMWareが使えるって知らなかった」

あんた、いったいいつの時代の生き物だい?!

これだけで済めば大した話じゃなかったんです

「MacもBIOSをいじればいいんだよね?」

Mac

はぁ?

「MacでBIOSいじれるものならいじってくれ」

と返しておいたら・・・

Intelベースだから一緒だろ?

「???」

お前は「バカ」か!!!(出川哲郎っぽく)

ドキュメントはここにって・・・

ご丁寧にも、アップルのドキュメントリンクをつけてきたので、開けてみたさ!

Intel ベースの Mac:VT-x バーチャライゼーション・テクノロジーの使い方

Intel VT-x のような仮想化テクノロジーを活用する他社製品を使うと、Intel ベースの Mac のファームウェアで「VT-x サポートがロックされている」といった内容の警告メッセージが表示されることがあります。

または、VT-x を活用する一部の他社製のアプリケーション (VMWare Fusion や Parallels Desktop など) を Mac で使うと、VT-x サポートが無効になっている場合があります。

Xserve (Early 2009) をお使いの場合は、Xserve EFI ファームウェア・アップデート 1.2 をインストールします。

Mac Pro (Early 2008) をお使いの場合は、Mac Pro EFI ファームウェア・アップデート 1.3 をインストールします。

Mac Mini (Early 2006) をお使いの場合は、Mac Mini EFI ファームウェア・アップデート 1.1 以降をインストールします。

Mac Pro (Original) をお使いの場合は、Mac Pro EFI ファームウェア・アップデート 1.2 以降をインストールします。

ほかの Intel ベースの Mac をお使いの場合は、ソフトウェア・アップデートを実行して最新のファームウェアアップデートがインストールされていることを確認します。

もしかして中古かったの?

モデル年式を見ればわかるんですけど、Original, 2006, 2008,2009などのモデルが対象のドキュメントなんです。

たしかに、昔々こういう話はありました。(XserveやMacBook Pro Early2008ではあった)

今は2016年ですんで・・・

中古を買ったにしても8年も前のモデルは買わ無いだろう・・・フツー

「Intel VT-x テクノロジー は、Intel ベースの Mac で有効になっています。 ・・・」

って書いてあるじゃん! 

どこ読んでんた???

なので・・・

なんにも言うことはありません

そろそろ、引退なさった方が良いようで・・・エンジニアとしては現役では使い物にならないのかな。。。