ページ

2015年7月12日

今日は、博多山笠追い山ならし

博多山笠のプラクティス、「追い山ならし」が行われています。

F1でいうと、東流が”メルセデス"で西流が”フェラーリ”なんでしょうか。



 何十年ぶりでしょうか、博多山笠の追い山ならしを見ました。

博多山笠は、タイムレース


 博多山笠ってタイムレースで、大きな山笠を担いで走る祭りです。 車のレースでいうとスーパーGTやF1と同じような感じで見ることができますのでとても面白いと思います。

プラクティスは1度きり


今日は「追い山ならし」という、プラクティスで本番より少し短い4kmのコースを走りますが「櫛田入り」と呼ばれている、ラリーで言う所のスペシャル・ステージでショートタイムを測定、それと全区間のタイムを測定します。

櫛田入りは、テクニカルコースと同じでライン取り、クリピングポイントなどコーナリングをいかに速く走れるかがポイントとなりますね。

スタートからターン0のライン取りと前後のトラクション・バランスがとても重要にみえます。

スタート時には大きなパワーが必要となりますので、大勢の人が担いで・押しています。 けれどターン0にそのままフルパワーの状態で突っ込んでいくと大回りになっちゃうところもあります。(リアが暴れちゃってる感じ)

櫛田入りはテクニカルコーナー


この追い山ならしでは、スタートしてから短い距離でパワーダウンさせて連続する複合コーナーのようなコースを攻略しなくてはなりませんので、コントロールはとても難しいでしょう。

フロントのステアリングとリアのトラクションがうまく合えば、コースを速く駆け抜けることができると思います。

テレビで見るとポイントがよく見えます。 後方(リア)が暴れすぎずに適切なスピードに乗せたま状態でコーナリング(アウト・イン・アウト)ができると良いタイムが出ていますね。

今年は30秒台がトップタイムでした。

ところで、トラクション・コントロールは山笠の上にいる人がコントロールしているのでしょうか。 ツッコミすぎたり、左リアが暴れちゃったり・・・

何と言っても何十人もの人で1トンくらいある山笠を「担いで」・「押して」ということをやらなくてはならないのでとても難しいと思います。

見てる分にはとても面白かったです。